志望動機のポイント&コツ 企業研究

志望動機

オリジナリティーのある志望動機を書くために
私は、OO業界を希望しています。そこで、OO業界への志望動機は書けるのですが、その業界の中のXXX会社に向けた志望動機が書けないんです。どこの会社でも通用しそうな志望動機しか書けません。これじゃまずいですよね? とご質問を受けることがあります。
そんな時の僕の答えは決まって、「その会社について調べないとダメやなぁ。」となります。
やっぱり、相手のことを調べて初めて相手に伝わるものが出来ます。

ここで突然ですが、以下のようなケースを思い起こしていただきたいのです。

ケース1
あなたは誰かを好きになりました。そんなあなたは、相手のことを知りたいと思いませんか?また、お誕生日にプレゼントをあげようと思ったら、相手のことを調べて相手を喜ばせたい、びっくりさせたいとは思いませんか?
相手の好みをそれとなく聞き出したり、共通の友人からリサーチしませんか。
また、あなたがプレゼントを貰う側だとしたら、いきなり自分の好みのものを貰ったら、やっぱりものすごくうれしいとは思いませんか?

ケース2
あなたはサークルのお友達とお茶を飲みに行きました。あなたはコーヒーを飲みますが、砂糖はスプーン1杯で、ミルクはほんの少し入れるコーヒーをいつも飲んでいます。そんなあなたに、何も言わなくっても自分好みのテイストのコーヒーが出てきたならうれしいと思いませんか?また、そんなコーヒーを入れてくれた人のことを少し好きになったりしませんか?

実は、就職活動でも同じことが言えるのです。やはり、入社したいと思う会社のことを調べることが大切になってきます。

そして、会社を調べるとは、具体的には次のようなことです。
・OB、OG訪問
会社をよりよく知るための基本中の基本。やはり、その会社で働いている人の生の声は強い。OB、OG訪問を通して聞いた話はリアルだから、イメージを明確化するには絶対に有利
ただし、一人の先輩だけを見て、判断するのは危険ですから、可能な限り複数のOB、OGと会うようにしてください。
・リクルート用以外の情報
会社の採用HPや大手の就職サイトに掲載されている情報だけでなく、新聞記事や雑誌で紹介されたいたことなどを志望動機に織り込むのは志望度合いが強いことや情報に対する感性が高いことのアピールにもつながります。
・店舗見学
自分の足を使って店舗見学し、五感で感じたものは、自分の言葉で自信を持って語れるはずです。また、1店舗だけ見るのではなく、複数の店舗を見たり、他社比較をすることが出来れば、オリジナリティーある志望動機が書けるはずです。
・会社説明会(セミナー)などの感想
知名度があまり高くない会社などでは、事前に集めれる情報が限られていることがありますので、そんな場合は、参加した企業説明会(企業セミナー)などで感じ取れた情報を織り込むことで訴求力が高い志望動機につながります。
ただし、OB、OG訪問と同じように、人事採用担当者の印象だけですべてを決めることは危険です。セミナーへ行った時のオフィスの雰囲気や受付の方の対応なども参考になるはずです。

よく就職活動を恋愛に例えることがありますが、自分が好きになった人のことは知りたいように、入社したい会社について知りたいと思い、調べることがオリジナリティーのある志望動機を書く時のポイントになります。

志望動機においてもう一つ大切なこと
志望動機とは、「あなたが、こころざし、望むことです。」

相手のことを調べる大切さを書きましたが、いくら相手のことを知ることが大切といっても、そこに、自分の考えがないと意味がありません。あなたが、その会社で何がしたいのか。それなくしては、いくら相手のことを調べて、相手に合わせても意味がないのです。

志望動機とは、あなたが「こころざし」、「望む」ことであることを忘れないようにしてください。

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