志望動機のポイント&コツ2

志望動機

自己PRと連動させて志望動機を考えよう
志望動機を書く時のポイントは、自己PRと連携させて書くことです。

会社説明会には参加したいのだけれども、漠然と「いいなぁ」と思っている企業なので、志望動機を書けと言われても困ってしまう。結局、会社案内に書いてあることやホームページの内容を写したようなものになってしまった。そんな経験をお持ちの方も多いと思います。

そんな時のポイントは、会社に合わせて志望動機を考えるのではなく、自分の自己PRと連動させることです。

例えば、
学生時代、常に新しいことに挑戦してきたことがPRポイントの学生さんが、メーカーを受験する場合

新しい物という部分が同じ つまり、リンケージがある

わたしは、常に新しいものに挑戦してきた、御社は業界に先駆けて常に新商品を生み出し続けている。 2者の間には、「新しいモノ」という共通点がある。
その共通点がある事を志望動機のメインにもってくればOKです。

もう少し、具体的に言いますと、
わたしは、学生時代常に新しい物に挑戦してきました。御社は、業界に先駆けて常に新しい物を生み出して来られています。わたしは、新しいものに挑戦することが自分の可能性を伸ばし、自らを高めることだと思っています。そこで、御社に入社し、御社の新製品を多くの人に広めていきたいと思い志望しました。
というような流れでまとめると、自分のことを中心におきつつ、相手に合わせた志望動機が書けます。

他の例で言います。
自己PR : 目標を達成すべく納得いくまで努力を続ける
志望動機 : 妥協がない御社の製品づくり
<納得いくまで努力することと「妥協がない」にリンケージがある>

自己PR:みんなを楽しませることが大好きです。
志望動機:御社の店舗には常にお客様を楽しませる仕組みがあり
<人を楽しませることとお客様を楽しませるにリンケージがある>

自己PR:相手のことを思いやることが出来る
志望動機:一杯のコーヒーには「くつろぎ」があると思います。お客様に落ち着いた空間を提供しておられる御社に魅力を感じています。
<コーヒーショップをイメージしています。相手を思い遣る気持ちがあることと、コーヒーを提供することの意味(くつろぎの提供)にリンケージがある>

志望動機を考えるときに、どうしても相手に合せることを考えてしまい、「わたし」がどこかに行ってしまうことがあります。是非、わたしを中心に考えてみてください。
ただし、志望動機のポイント&コツ1で書きましたように、私だけの希望を実現させるために就職するわけではありませんので、4つの視点もしっかり考えるようにしてください。

また、上記に例示を3つほど挙げましたが、上記の例をそのまま使うようなことはしないでください。借り物の志望動機ではすぐに馬脚を現す結果になります。また、書面は通過することがあっても、面接で突っ込まれたら答えられず、シドロモドロになってしまうことになりかねません。

志望動機は、選考を通じて進化して行きます。なぜなら、選考と共にその会社のことがわかってくるからです。また、理解が深まるようにOB訪問や店舗見学をしていく必要があります。

このメッセージは、志望動機の考え方について導入を示しただけのものです。実際に志望動機を考えるときは、是非、しっかりと受験企業のこと(企業理念・製品・サービス・役員はじめ社員の方のことなど)を調べていくことも忘れないでください。

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